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令和5年10月2日「DVD名作洋画観賞会」開催
  令和5年10月2日(月)はりま新老人の会 「名作洋画観賞会」が開催されました。
また、当日はコロナ禍で中止致しておりました懇親会を久しぶりに開催、和食の「風たん」での素晴らしいお料理とおもてなしに参加者皆さん感動、午前の例会から5時間余りになりましたが、素晴らしい映画を観てまた美味しいお料理をお腹いっぱい その上お店の方のおもてなしに感動し幸せいっぱいの笑顔いっぱいの解散になりました。

令和5年10月3日「散策サークル・おしゃべりとグルメの会」開催
 10月3日 散策サークルとおしゃべりとグルメの会合同で神姫バスの「日本最大の金魚エンターティメントアクアリウム、金魚ミユージアムと奈良公園に参加しました。
姫路発9時と少しゆっくり目の出発、最初の見学は金魚ミユージアムで初めての金魚展示の金魚は私たちの知らない品種ばかり時間をかけ見学しました。また、当日の昼食はホテル日航奈良での日本食、さすが日航と云わせるお料理が出てきて、ここでも感動お腹いっぱいご馳走になりました。その奈良公園の自由散策 東大寺方面 春日大社方面 興福寺 元興寺 などなどガイドさんの案内の上を行くコースを選び奈良の風景を楽しみました。
 最後に柿の葉寿司のお店に立ち寄りお買い物とお土産をいただき帰路につきました。

令和5年8月7日「DVD名作洋画観賞会」開催
 令和587日(月)DVD名作洋画観賞会がイーグレひめじ4階セミナー室で開催されました。 殊の外厳しい暑さの午後にもかかわらず9名の皆さんがお集りくださり開催することができました。今回の演目は 監督 ジョージ・キューカー 原作 パトリック・ ハミルトンの「ガス燈」です。イングリット・バーグマンが初めてアカデミー賞を受賞した作品、恐怖におののく名演技は深く心に残りました。 暑い季節にまたさらに暑くなる作品を皆さんで鑑賞ドキドキ ハラハラの2時間でした。 

 
次回は ジーン・ケリー監督らの「雨に唄えば」です。お楽しみに


令和5年7月25日「おしゃべりとグルメの会」開催
 令和5年7月25日(火)四季想作料理「(ゆう)()」に於いておしゃべりとグルメの会を開催致しました。

梅雨も明け、いつもの夏と違った猛暑の中9名の方が参加して下さいました。

普段目にしている食材も随分違ったお料理に変身して、感心しながら、お箸をすすめていきました最後のご飯ものでは 釜飯、スパゲッティ、ローストビーフ丼、などそれぞれ選ぶことができ好みの物を注文、最初に出てきた釜飯もお料理が終わるころに炊き上がるように火がつけられました。おしゃべりしながら、お箸を動かしながら、炊き上がりを気にしながら、また豪華なローストビーフ丼を横目で眺めながらいただきました。和やかに2時間余りを過ごす事が出来ました。

次回は涼しくなってから、計画したいと思っています。 


令和5年3月24日「おしゃべりとグルメの会」開催
  令和5年3月24日(金)日航ホテル2階 「桃李」においておしゃべりとグルメの会を開催いたしました。

16名の方が会員に登録されています。

当日は、まだコロナ感染の心配の中、13名の方に参加ていただき、おしゃべりも弾み、お料理にも満足していただき

久しぶりに皆さん楽しいひと時を過ごされた様子でお世話を致しました私達も嬉しくなりました。


令和4年11月11日「おしゃべりとグルメの会」開催

令和4年1111日、4月以降自粛をしていましたが、10名の方の参加があり、和食のお店、舌鼓「風たん」で、今年度二度目のおしゃべりとグルメの会を開催致しました。

コロナ感染症の対策をとりつつではありますが、久しぶりにお会い出来て美味しいお料理に満足でした。

おしゃべりもマスク越しではありましたが、それぞれに久しぶりのお出合いに話も弾んで楽しませて頂きました。

次回も感染症と折り合いをつけながら、開催出来る様に願っております。


令和2年 2月 4日「名作洋画観賞会」開催
 「名作洋画観賞会」第4回目が12名の皆さんの参加で行われました。

今回の演目は「ハムレット」です。

原作:ウィリアム・シェイクスピア 監督:ローレンス・オリヴィエです。

シエークスピア三大悲劇の一つと言われた作品で何度も映画化された「ハムレット」の決定版です。監督 ローレンス・オリヴィエが主演。

 スケールの大きな舞台。ハムレットの父が殺さる、その犯人が叔父と知ったハムレット、母がその叔父と結婚、恋人のオフィリアを自殺に追い込みながらも狂気を装い復讐に向かっていくハムレット、スケールの大きさ、美しさ、演技力に感動しながらもハムレットがつぶやく「生きるべきか、死すべきか」恋人に言う「尼寺に行け」その時の恋人オフィリアの姿は正に心に残る場面でした。

 

次回は4月14日「怒りの葡萄」を観賞します。

主演はヘンリーフォンダです。

会場はイーグレひめじ4階第二会議室で午後1時30分からです。

是非一度お越し下さい。


令和2130日「おしゃべりとグルメの会」開催
 比較的暖かい日が続く、令和2年1月30日、パールグランブルー(フランス料理)でおしゃべりとグルメの会を開催しました。 14名の参加です。

以前にも、お邪魔したお店ですが、評判が良かったので、再びお邪魔しました。

前菜に始まり、春キャベツとジャガイモのスープ、サーモンとエビのソース掛け

メインは、子牛のフィレ肉のステーキ。3種盛りのデザートとコーヒー。

すべての盛り付けが綺麗で、見て食して、満足感一杯でした。

長テーブルに7名ずつ向かい合って、おしゃべりも弾み予定していた時間もあっと

いう間に過ぎ、最後に満足した、またお願いします、の声も上がりお開きになりました。

令和元年12月9日「散策サークル」と
                「おしゃべりとグルメの会」合同で開催
    令和元年12月 9日会員15名の皆さんとご一緒に今回は 神姫バスツァーズの「カニランチミステリー」に参加しまし た。

 姫路を出発、当日は月曜日、加古川立ち寄りも少し時間がかかりましたが、あと山陽自動車道・中国自動車道・そして舞鶴若狭自動車道ととにかく北へ北へと車は進みました。ミステリーバス何処へ行くか分かりません。

午前11時30分過ぎ案内されたのは「日本海さかな街」(福井県敦賀市若葉町)でした。そこでゆっくりご自分の好みの昼食(カニ御膳)をいただきさらに北へ、敦賀赤レンガ倉庫・人道の港敦賀ムゼウムなど見学、やっとバスは南向きになり箸匠「せいわ」で各自マイ箸づくり、本日の予定はここまで。とかあとは一路加古川・姫路に向かいました。日帰りミステリーツァー12時間の旅でした。

「新」とは云へはりま新老人の会には少々強行軍でした。でも皆さん無事姫路到着安堵致しました。10種類ものお土産つき帰りがまた大変でした。

 お天気にも恵まれいい旅になりました。


令和元年12月10日「名作洋画観賞会」開催
 「名作洋画観賞会」第3回目が9名の皆さんの参加で行われ ました。

今回の演目は「心の旅路」です。

原作:ジェームス・ヒルトン :マーヴィン・ルロイ監督の作品です。

戦争で記憶を失った男性が結婚、小さな幸せをつかんで暮らしていましたが、自動車事故によって以前の記憶を取り戻す。代わりにポーラとの田舎暮らしの記憶がなくなる。ポケットにあった見慣れぬ鍵。その後事業でも成功をしたが

 ケッの鍵が気にかかる。それはスミスと名乗っていた頃にポーラという踊り子と暮らしていた家の鍵だった。桜の花びらの舞う丘の上の家で再会のラストシーンには、大きな感動をもらった作品でした。

日本では第二次世界大戦中の昭和17年の作品です。背景のイギリスの風景も心に残る作品でした。
次回は2月4日「ハムレット」を観賞します。主演はローレンス・オリヴィエ、ベイジル・シドニーらの出演です。

会場はイーグレひめじ4階第二会議室で午後1時30分からです。

是非一度お越し下さい。


令和元年10月4日「名作洋画観賞会」開催
 「名作洋画観賞会」第2回目が14名の皆さんの参加で行わ   れました。

 今回の演目は「禁じられた遊び」です。

原作:フランソワ・ボワイエ、監督:ルネ・クレマンで第25回アカデミー賞名誉賞受賞作品です。

「禁じられた遊び」は少年・少女を通して鮮烈な戦争批判がされ、度重なる空襲のパリを逃れ田舎へ。大戦最中両親の死、死という事がまだよく解らない5歳の少女ポーレット、愛犬の死骸を抱いてさまよう少女、一軒の農家に保護され、そこの少年と仲よくなり二人で犬を埋めお墓を作る。一匹では淋しいだろうと虫やネズミを入れようと云うのだが。

人間という戦争の悲劇の中で多くの人の死を見た記憶が蘇る凄い場面。

たった一人で連れて行かれるポーレット。あのギターソロの演奏が戦争の悲劇を語りたまらなく胸が熱くなる。いつまでもギター演奏が頭に!心に!

本日お集りの皆さんの青春時代思い出の作品だったかも?次回は12月10日「心の旅路」を観賞します。主演はロナルド・コールマン、グリア・ガーソンの出演です。

会場はイーグレひめじ4階第二会議室で午後1時30分からです。

是非一度お越し下さい。

令和元年 9月24日「散策サークル」
                  「おしゃべりとグルメの会」合同で
開催
   令和元年9月24日会員16名の皆さんと「秋の鱧会席とい  ちじく狩り」を楽しみました。

 姫路を出発、加古川に立ち寄り一路淡路へ。
最初の見学先「千年一酒造」の蔵見学と試飲、今は仕込みの季節ではあませんが大きな歴史ある酒蔵を見学、試飲試食をさせていただきました。淡路島と言えばたこせんべいの里、まだこの旅は始まったばかりというのに、もう棚の上には皆さんのお土産が。

 次はこの旅のメイン魚繁さんで「脂ののった秋の鱧料理」さすが淡路、料理は出来たてのものばかり冷たいものは冷たく、暖かいものは超アツアツで、ツアーのお客様37名、私達はすべて一番に賞味させて頂きました。高価な鱧がお造り・鍋・酢の物・天ぷら・茶わん蒸しと大きな切り身で出てくるのには驚きでした。今日は〆て何匹の鱧を食べたかな?と胃袋の中では鱧が集合「よく食べるな!」とささやいているようでした。

 食後、パルシェ香りの館で少しいリッチな気持に、その後本日もう一つの目的地「いちじく狩り食べ放題」です。美味しいいちじくを好きなだけ御馳走になり、しかもお土産まで、後は休憩とお買いものに立ち寄りながり、皆さんの協力で予定より早く姫路駅南バスターミナルに無事帰って参りました。

 お天気にも恵まれいい旅になりました。

 令和元年 8月 5日「名作洋画観賞会」開催
  「名作洋画観賞会」が18名の皆さんの参加でスタート致し  ました。

初回の演目は「ローマの休日」です。

ダルトン・トランボ原作、ウィリアム・ワイラー監督で大ヒットした名作です。この映画の後ローマを訪れる方が多かったことも後々語り継がれていました。

  オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペッフの出演です。

 ヨーロッパの小さな国の王女様。各国を公式訪問中に退屈なあまりローマの街で宿舎を抜け出し、街で助けられた新聞記者と楽しい一日を過ごす。最後は二人の友情を越えた愛が芽生える。人と人とが真心を信じること。何という美しさ。王女オードリーの美しさ、新聞記者グレゴリー・ペックの「王女様は期待を決して裏切られることはない」と答える彼の目に涙、振り返ったオードリーの百万ドルの笑顔、感激のラストシーンでした。

 素晴らしい作品は何年経ってもまた新たな感動を与える事に今後のこの会が楽しみになりました。
次回は10月4日「禁じられた遊び」を観賞します。主演はブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリーなど皆さんの出演です。

会場はイーグレひめじ4階第二会議室で午後1時30分からです。

是非一度お越し下さい。

 令和元年 7月30日「おしゃべりとグルメの会」開催
 令和元年7月30日おしゃべりとグルメの会単独としては今年度初めての開催となりました。猛暑の中16名の方に参加して頂き感謝しております。

おしゃべりとグルメの会に初めての参加となった、安東様、西詰様、三木様にそれぞれ自己紹介をしていただきました。

今回の開催場所は姫路駅前山陽百貨店6階のグルメ街の一角にある「アンティコ アルベルゴ」でイタリア料理を堪能しました。

最初にサラダ、ジャガイモの冷製スープ、次に前菜で生ハムや野菜の5種盛り合わせ、

シラスとウニと野菜のパスタ、そして最後は鯛にキノコのバター炒めソース掛け。

デザートはティラミスとホットコーヒー 次々と運ばれてくるお料理をお口に運ぶのが忙しくまた、おしゃべりにも花が咲き、あちらこちらで笑い声が上がっていました。

予定していた2時間も瞬く間にすぎ、お開きとなりました。
 令和元年 6月10日「DVDオペラ鑑賞会」開催
   「DVDオペラ鑑賞会」最終回第50回は、イーグレひめじ 4階の会議室で13名の皆さんと鑑賞致しました。

演目はヴェルディ作曲の「椿姫」です。

ヴェルデイは初演を控え「売春婦 金権結婚 黄金万能の三悪に咲き乱れた当時のパリ(19世紀初期から中期)高級娼婦「ラ・トラビアータ 迷える女の意 椿姫」と一途な恋に生きようとしたアルフレード・ジェルモンの二人を通して、快楽と金権に遊び呆れるパリ社交界の紳士淑女に「真実の恋と愛」とは「真実に生きる」とは「モラル」とはを描こうとしたところにこの作品の主題が見とれる。

 「椿姫」は 平成23年2月11日「DVDオペラ鑑賞会」第1回開催初演目であり、この作品がオペラとまったく縁のなかった人々をオペラの世界に興味を持ち今日迄続かせた大切な作品でした。

  ヴィオレッタの純愛、淋しく田舎で静養する彼女とアルフレード・ジェルモンの激しく燃える恋、全幕を通じヴィオレッタのソプラノ アルフレード・ジェルモンのテノールが強く心に残る作品でした。

  最後のやつれた顔のヴィオレッタ、「さよなら過ぎた日を。もうすべては終った」アルフレード・ジェルモンの胸の中で二人で歌う熱唱。幕が降りても何か呆然と暫らく時の経つのが分からない思いでした。

 オペラ鑑賞会は今回で終了させて頂きます。

次回からは「名作洋画観賞会」をスタート致します。引き続き皆さんのご出席をお待ち致しております。

  次回は8月5日「ローマの休日」を観賞します。主演はオードリ・ヘップバーン、グレゴリー・ペックです。このDVDも超一流品ばかりです。

会場はイーグレひめじ4階第二会議室で午後1時30分からです。

是非一度お越し下さい



 平成31年 5月12日
    「散策サークル」「おしゃべりとグルメの会」合同開催
  令和元年5月12日会員10名の皆さんと「瀬戸内海伝統の  海上絵巻」、鯛網見学に参加しました。

 姫路を出発、福山市内で少し早目の昼食をいただき、後は地道をゆっくり鞆の浦渡船場に、少しの休憩、そこから船で5分の仙酔島へ、仙酔島では大きな樽太鼓の音色に合わせ弁天龍宮の舞など見せて頂き鯛網観覧船に乗船、漕出式の後、網入れ→網しぼりと「エット、エットーヨーイヤサンジャー」の勇ましい掛け声と共に「大引」「手綱」「袋」「ちがい戻し」と漁法に従い、手際よく鯛を網の中に二隻の船の間の網にかかった数えきれない元気な鯛が金鱗を波に輝かす様子に漁師さんの声も一段と大きく私達も身を乗り出し、目を輝かせ見学していました。

 伝統的な「しばり網漁法」をものの見事になさった漁師さんに大きな拍手、何キロもあるピチピチの鯛、どれも1匹1,500円均一。「でも、持って帰ってもウロコ処理できないものネ」など切り身しか縁のない観光客、チョッピリ淋しく感じながら船を後に帰路につきました。

 途中事故情報が入り心配致しましたが、おおむね予定通り全員無事姫路駅まで帰って参りました。 お天気にも恵まれいい旅になりました。


 平成31年 4月 日「DVDオペラ鑑賞会」開催
  平成最後の「DVDオペラ鑑賞会」は姫路城へのお花見客でにぎわう中お城の手前、イーグレひめじ4階の会議室で11名の皆さんと鑑賞致しました。

  今回はヴェルディ作曲の「アイーダ」です。
多くの劇団で上演されている「アイーダ」ですが、さすがメトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団の演奏 エチオピア王女のアイーダを演じるアプリーレ・ミッロのソプラノ、エジプト王女アムネリスを演じるドローラ・ツァーイックのメッゾ・ソプラノそして二人の相手役エジプトの将軍ラダメスを演じるプラシド・ドミンゴのテノール。物語はエチオピアが敗戦後、アイーダは奴隷となってエジプト女王アムネリスに仕える身、しかし若き将軍、エジプト総大将ラダメスと密かに愛し合う中、アリア「清きアイーダ」など素晴らしい歌が流れ物語がどんどん進んでゆく。舞台も壮大で目が離せない。エチオピアの捕虜や奴隷の中にアイーダの父が居たりと物語が進む。
  最後はメイフイス王宮でラダメスが捕えられ、有罪と決まったラダメスがエジプト王女アムネリスの配慮も拒否。アムネリスは錯乱状態、ラダメスは神殿下段の暗黒の墓穴に入る。そこに彼と共に死するため潜んでいたアイーダを見出し抱き合い天上で結ばれることを喜び合いながら美しい愛の二重唱の内に現世に別れを告げ静かに目を閉じる。神殿にはアムネリスエジプトの王女が愛する男ラダメスの冥福を祈り歌う中静かに全曲が終る。

次回は6月10日「椿姫」を鑑賞します。DVDオペラ鑑賞会は「椿姫」で丁度50回、一応終了し、8月からは世界の洋画鑑賞会をはじめます。

   このDVDも超一流品ばかり是非一度お越し下さい。


 平成31年 2月 4日「DVDオペラ鑑賞会」開催
   今年最初の「DVDオペラ鑑賞会」は立春の名の通り暖か  い一日になりました。

今回はチャイコフスキー作曲の「エウゲニ・オネーギン」です。

チャイコフスキーは19世紀後半ロシヤ最高の作曲者で、ロシヤの風土を感じさせる叙情性が表現され、時にはチャイコ調と言われる程に完成された独自の作風を作り上げています。

エウゲニー・オネーギンと田舎地主の娘との叙情的な悲劇の物語。周囲の人を不幸にしていく排他的人物オネーギンに対しその彼を思慕するタチャーナは純朴な田舎領主の娘でロシヤ人の理想的な女性。

作曲者は彼女の心情を随所で美しく歌い上げている。雪の季節、雪のロシヤを舞台にし、人物を描く純粋な抒情劇。
現在ではロシヤ民衆が最も愛好してやまない作品とのこと。

バリトンのオネーギン、ソプラノのタチャーナなど歌声の素晴らしい作品でした。
  次回は平成31年4月8日(月)午後1時15分からイー グレひめじ四階 第二会議室で、ヴェルデイー作曲の「アイ ーダ」を鑑賞します。
  一度お越しになりませんか。


 平成31年 1月31日 おしゃべりとグルメの会」開催
   11名の方に参加して頂き、ホテル シーショアリゾートで  開催。

 ホテルシーショアは第1回目の開催の時にお世話になり昨年に続き3回目となりました。この度はレストラン梅浪漫においてこの時期ならではの「室津牡蠣なぎさご膳」を頂きました。

前菜の季節の彩大皿に続きカキフライ、焼カキ、カキご飯、デザートとカキを堪能しました。

田口世話人代表も参加して下さいました。田口世話人代表や会員の高橋様達野菜や果物を作っておられるそうで、作り方や世話の仕方などお百姓談議に花が咲いていたようです。あいにくの雨でしたが、送迎バスの送り迎えで濡れる事もなく皆さん笑顔でとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

        おしゃべりとグルメの会 世話人・事務局


 平成30年 11月22日 おしゃべりとグルメの会」開催
  平成30年11月22日 旬はなれ「重絆」でおしゃべりとグルメの会を開 催致しました。

心配していた雨も朝には上がり、10名の皆さんが参加して下さいました。

今回は和食、刺身の盛り合わせ、前菜、天ぷら、茶わん蒸し等々、ご飯ものはにぎり寿司、デザートはアイスクリームかコーヒーで終了です。

それぞれに素材を生かしたお味で、皆さん会話も弾み楽しい一時を過ごす事が出来ました。

 次回も喜んで頂ける様な所を探したいと思います。いい案があればお知らせくださいね。お待ちしています。 

            おしゃべりとグルメの会 世話人 事務局


 平成30年 11月12日 DVDオペラ鑑賞会」開催
  季節が進み今年も素晴らしい秋がやって来ました。会場の都合で定例12月の「DVD」オペラ鑑賞会が今月開催となりました。
今回はプッチーニ作曲の「トスカ」です。

「トスカ」はプッチーニの代表作の一つ、皆さんが必ずもう一度見たいと言われる作品のトップに入る作品です。
この収録は舞台ではなく屋外壮大な映像の中でスカルピア(ローマの警視総監)に追われるアンジェロッティが教会に入るところから始まり、カヴァラドッシが登場アリア「妙なる調和」を歌い上げるカヴァラドッシを演じるのはこれまで何度も登場したドミンゴ素晴らしいテノールが最後まで耳に残る。
トスカ 恋人役のカヴァラドッシのからみが続く。スカルピアと警官の入堂スカルピアのトスカに対する横恋慕。時にナポレオンの敗戦、群衆や聖歌隊の合唱が最高調に達した所で一幕は幕。   
第二幕 宮殿の会場スカルピアの部屋

スカルピアが酒を飲み食事の場、そこへ警官が入って来てアンジェロッテイは逃がしたが、彼をかくまったとしてカヴァラドッシを連れてくる。
トスカ登場。恋慕、拷問激しいやり取り、スカルピアのアリア「この時を待っていたのだ」が歌われる。激しい言い争い。トスカの最も有名な「歌に生き 恋に生き」を歌い上げる。トスカを抱こうとするスカルピアの胸深く手にするナイフで突き立てるトスカ足早に退場して幕

第三幕 聖アンジェロ城かなたにヴァチカン宮殿と聖ピエトロ寺院を望む処刑前のカヴァラドッシはトスカへの思いにふけりながらアリア「星もひかりぬ」を歌う。トスカ登場処刑されたカヴァラドッシを見てすべてを覚り、トスカは絶望と悲しみの中城壁から身を投げ自殺する。オーケストラの咆哮の内に最後の幕となる。
それぞれのアリアの素晴らしさに酔いしれたひと時でした。

次回は平成31年2月4日(月)午後1時15分からイーグレひめじ四階第二会議室で、チャイコフスキーの「エフギニ・オネーゲン」を鑑賞します。  一度お越しになりませんか。


 平成30年 10月 1日 DVDオペラ鑑賞会」開催
 台風24号の通過を心配しながらの「DVD」オペラ鑑賞会開催になりましたが、会が始まる頃にはお天気になり皆さん無事お越し頂くことが出来ました。

 今回はワーグナー作曲の「タンホイザー」の鑑賞です。ワーグナーの作品は「さまよえるオランダ人」に続き2作目です。
 劇全体が音楽と歌で埋め尽くされ、全体が音楽の流れの中に統一され、鑑賞している私達もいつか音楽とひとつになっている素晴らしい作品でした。  物語はタンホイザーがチューリンゲンの領主の姪エリーザベトと清い愛情をかわしていたにもかかわらず、官能の愛を求めてヴェーヌスの丘におもむき妖艶なヴェーヌスのとりこになる。しかし邪悪な歓楽に飽き再びチューリンゲンに帰り、そこで領主の主催する歌合戦に参加、主題は「愛の本音」となる。
 多くの騎士の歌う純愛をあざけり笑い官能を讃える歌で圧倒しようとタンホイザー。他の騎士に激しく糾弾され追放、ローマ法皇のもとへ罪の許しを乞いに、しかし失意と自棄の念に閉ざされ帰国。エリーザベトはタンホイザーが許されなかったのを知って身を犠牲にして命を捧げる。純愛に目覚め彼女の亡がらにすがってこと切れる。
 エリーザベトの「歌の殿堂」「祈り」タンホイザー「ローマ語り」「聖なるエリーザベト、わがために云え」等々素晴らしい歌声に聴き入った3時間余りでした。

 次回は会場の都合により12月開催分を

30年11月12日(月)午後1時15分からイーグレひめじ

四階第二会議室でプッチーニの「トスカ」を鑑賞します。

一度お越しになりませんか。


 平成30年  9月 7日

           「散策サークル」「おしゃべりとグルメの会」合同開催

  平成30年9月7日()、台風21号の神戸上陸通過、また前日の6日には北海道で大きな地震があり皆さん不安の中で7日を迎えました。明け方には猛烈な雨、ぎりぎりまで実行を確認するお問い合わせがありましたが出発時には雨も止み、参加者16名の皆さんが揃われました。
  旧閑谷学校の見学と9種のぶどう食べ放題、お食事も牛すき、松茸の土瓶蒸しにお赤飯と超豪華な昼食です。

   閑谷学校では普段見学出来ないところをボランテァガイドさんの案内で見せて頂き色々大きな災害の発生している中400年近い時を経ても変わることなく当時の姿のままで見学させて頂けることに感謝です。
周囲の石門始め校門(鶴鳴門)講堂等々屋根はすべて備前焼瓦を使用されており目に付きにくいところあちこちに色々工夫されていることが説明をお聞きして始めた理解でき、飲室から入らせて頂き講堂の素晴らしさ、美しさをまじかに見させて頂き驚きと感謝でした。  

  あとバスを40分余り走らせお食事処菊花峠にある西の家へ初めに書いた豪華昼食をいただいた後、9種のぶどう・ぶどうシャーベット食べ放題に皆さんお食事とは別腹の様に楽しまれていました。その後酒蔵の見学等々行い夕方に姫路駅に到着、お土産のシャインマスカット始めフルーツ王国岡山の旅らしくしっかり大きな荷物をもって家路に向かわれました。 思いがけないお天気になり持って来られた傘がいつの間にか日傘になる恵まれた一日でした。参加の皆さんお疲れ様でした。お陰様でご自宅到着まで雨は降らなかった様です。


 平成30年  8月29日 「健康体操を楽しむ会」開催
「健康体操を楽しむ会」はこの暑~い8月も休むことなく開催しております。

8月29日(水)イーグレひめじ地下二階アリーナで、この日も全員参加で行われました。

先ず最初は何時ものメニュー体ほぐしから始まり、それぞれの動きに意識を集中しなら約45分、休憩をかね足裏マッサージを行い、後半は音楽を楽しみながら「清静功」等々気功を行いました。

後、会場を四階の「ミレ」に移し懇親会を開催、色々講師の梶原先生ともお話ができ有意義な時を過ごす事が出来ました。

 参加者募集中です。


 平成30年  8月20日 「DVDオペラ鑑賞会」開催
「DVD」オペラ鑑賞会、今回はモーツアルト作曲の「魔笛」を鑑賞しました。おなじみになったジェーイムス・レヴァインの指揮です。1991年11月メトロポリタン歌劇場でライブ録音され、音声はウィーンで収録されたベストのものです。 

  の女王の娘パミーナと、王子タミーナの恋。鳥刺しパパゲーノとパパゲーナの二つの恋が成就するまでの物語。登場人物も多く中々纏める事が困難な物語ですが、太陽の光が夜を追い払い、イシス神とオシリス神の賛美する合唱、とにかくモーツアルトらしい軽妙な音楽を充分に楽しめた2時間40分だったのではないかと思います。モーツアルト35年の人生で600曲「魔笛」は総集編で、この曲がモーツアルトの指揮でウィーンに於いて上演された2か月後に逝去されています。
  何も考えずに目を閉じて音楽だけでも十分に楽しめる作品かと思いました。

  次回は30年10月 1日(月)午後1時15分からイーグレひめじ第二会議室でワーグナーの「タンホイザー」を鑑賞します。

一度お越しになりませんか。


 平成30年  7月26日 「おしゃべりとグルメの会」開催

平成30年7月26日 ホテル日航の「桃李」でおしゃべりとグルメの会を開きました。酷暑が続く毎日で欠席者が多いのではないかと心配しましたが、皆さん元気に楽しみにお越し頂き安心しました。

今回から世話人が森田好子さんに変わり、これから何処に案内して頂けるか皆さんの期待も大きいようです。

前菜、冷製スープ、飲茶、豚の豆鼓炒め、スズキのフライ、春巻き、ニラまんじゅう等々

次々と運ばれてくる、美味しい中華料理に目も舌も満足し、あちらこちらで、おしゃべりにも花が咲き、初めて参加下さった方にも喜んで頂け、あっという間の2時間余りでした。

暑い中、次回を約束して散会しました。 今回は12名の皆さんに参加して頂きました。

次回は散策サークルと合同開催を予定しています。  


 平成30年  6月11日 「DVDオペラ鑑賞会」開催
 「DVD」オペラ鑑賞会、今回はヴェルディ作曲の「リゴレット」を鑑賞しました。リッカルド・シャイーの指揮でウイーン・フィルハーモニー管弦楽団及び合唱団演奏で映像と音声がそれぞれ別に収録されたものを一つにされ、素晴らしいレーコドになっていました。

  あらすじ イタリヤのマントヴァ公爵の豪華な広間の舞踏会から始まり、マンドヴァ公爵の好色ぶりが厚かましく演じられる。公爵の道化役リゴレットは愛する娘ジルダを好色公爵マンドヴァに奪われたため、復讐の刺客を立て公爵の暗殺を頼むが、殺されたのは公爵の身代りになったジルダだった。
  リゴレットはジルダの死体の上に身を投げ失心すると言う救いようのない悲劇。

  全三幕の内でも マントヴァ公爵を演じた パヴァロッティのテノール、リゴレット役のヴィクセルのバリトン、そしてジルダ役のグルベローヴァのソプラノ、劇中公爵が歌っている「女心の歌」などいつまでも心に残り聴き入りました。さすが、イタリヤの作曲家を代表するヴェルディの代表作と言われる作品だと感動致しました。

 

   次回は30年8月20日(月)午後1時15分からイーグレひめじ第二会議室で「魔笛」を鑑賞ます。一度お越しになりませんか。

 平成30年 6月 8日 「散策サークル」
             「おしゃべりとグルメの会」合同開催
    二日前に梅雨入りが発表になりお天気を気にし ながらの「さくらんぼ狩   り食べ放題と美山かやぶきの里見学会」でした。

  バスは姫路を出て加古川経由春日の「フルーツファーム春日」で先ずさくらんぼ狩り、私が一昔前山形県で経験したさくらんぼ狩りとは少々異なり、今は雨でも大丈夫ちゃんと屋根があり,お客様を大切に背の低い木がところ狭しと植えられており、特に低い木はアライグマなどの動物たちが赤くなった実から食べて行くとか、私達は少し背の高い木から採り「この木甘いね」「佐藤錦ですよ」「この木少し酸味が強いね」「この木はナポレオンですよ」対話しながら皆さんそれぞれに時間いっぱい召し上がっていました。

その後少しバスを進め篠山で「黒毛和牛の銅板焼き」をはじめ豪華な昼食を頂きました。腹準備が出来た所で美山かやぶきの里に向かい、日本の原風景であるかやぶきの里に到着、空の色、山の色、自然に生えた草花すごく愛おしく時間の流れが違った感じの中ボランティアガイドさんのお話をゆっくり聞きながら見学させて頂きました。

 あちこちのかやぶき屋根の民家の軒先ではおばあちゃんが数人集まり楽しそうにお話されており、「この町ではお買い物はどうするの?」「子供の学校は?」心配しながらも「人生最後のひと時はこのようなところで過ごしたい」など勝手なおしゃべりをしながら見学しました。雪割り、千木などよく出来ていると感心しながらも、入母屋造りを見ただけで色々分かってしまうとか、いやはやどこが良いのやら、賑やかにおしゃべりしながら、沢山のお土産を頂いて帰って参りました。

余り雨も降られず無事終了帰姫できた事に感謝致します。皆さんご苦労様でした。


 平成30年 4月23日 「はりま支部」親睦ゴルフ会 開催
   若葉のきれいな4月23日久しぶりにゴルフサークルが開催されました。

快晴のゴルフ日和、相生カントリ‐倶楽部に6名の方にお集り頂き親睦を深めました。今回もやはり急に体調を崩され入院という方もありましたがこれからもお越し頂ける皆さんで続けて行くことになりました。

 ここのところ晴天続き、ラフ・バンカーなど少々難しく苦労されてもいましたが平均年齢78歳強のゴルファーの皆さん無事ホールアウト、幹事さんが色々楽しみを作ってくださり、会食をしながらお話が弾みました。

新しい方の参加・入会を呼びかけお開きとなりました。


 平成30年4月15日 第11回「新老人の会」ジャンボリー鹿児島大会開催
   春爛漫の4月15日 第11回「新老人の会」ジャンボリー鹿児島大会が

鹿児島市民文化ホールで開催されました。

   テーマは  ~平和と命の大切さを訴えつづける~
はりま支部からも田口代表を始め4名の皆さんと出席させて頂きました。今回のジャンボリーは日野原重明会長様ご逝去後初めてのジャンボリーで

鹿児島支部の皆さんを中心に九州ブロックの力が一つになったジャンボリーだったかと思いました。

進行役が鹿児島情報高等学校の女子生徒さん、道中新幹線の中から眺めていた若緑がそのまま会場に現れたようでした。
「新老人の会」会長 道場 信孝様にお会いするのも初めて楽しみにご挨拶をお聞きしました。

特別講演のお二人 十五代 沈 壽官様 「陶房雑話」、村田兆治様の「人生先発完投」村田様は会場と一体になってのお話アッと言う間でした。

休憩をはさんで 鹿児島情報高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏は圧巻でした。良い感じを残して交流会会場に移動しました。

交流会会場は城山観光ホテル 始め20分程は日野原重明先生の在りし日のお姿が放映されじっと拝見、「あヽ新老人の会に出席しているんだ」改めて感じ交流会に出席させて頂きました。オープニングは薩摩琵琶の演奏、交流会の中では奄美の唄、日向ひょっとこ踊り及びハンヤ節、福岡支部さんの舞踏等々九州地区のカラーが多く感じられ、おもてなしを嬉しく有り難く感じながら散会となりました。

鹿児島支部皆のさま本当にありがとうございました。
日野原重明先生の最後のお言葉

  Keepn oing! あるのみです。有難うございました。

 平成30年4月9日「DVDオペラ鑑賞会」開催
 「DVD」オペラ鑑賞会も43回目を迎え今回はプッチーニ作曲の「蝶々夫人」を鑑賞しました。ヘルベルト・カラヤンの指揮で蝶々夫人の相手役ピンカートンがプラシド・ドミンゴ(テノール)というオペラ鑑賞会の仲間にはおなじみの方の出演で身近に感じながら鑑賞させて頂きました。

   あらすじはご存知の方も多いと思いますが、舞台は日本の長崎、港の見える丘の上、まだ15歳の芸者蝶々さんがアメリカの海軍士官のピンカートンを愛し、子供までもうけた中でありながらピンカートンは帰国、アメリカで結婚、毎日港の見える丘でピンカートンの帰りを待ち続けた蝶々さんが目にしたのは夫人と一緒に日本を訪れたピンカートンでした。ピンカートン夫人に子供を託し蝶々夫人は短刀で自刃してはてるという、何とも切なくやるせない作品です。

   内容は承知しての鑑賞でしたがオペラの中 日本の曲、お江戸日本橋・・ずいずいずっころばし・・ある晴れた日に ・・などのメロディが流れたり天神 イザナギ、イザサミの話が出たりと、ドイツで収録された作品ですが東洋的な雰囲気が多々あり日本の俗謡・旋律が多用されいっそう身近に感じながらの鑑賞でした。
   現在の若者はこのようなオペラどう見るのでしょうか、尋ねた見たい気も少ししました。 次回は30年6月11日(月)午後1時15分からイーグレひめじ第二会議室で「リゴレット」を鑑賞ます。一度お越しになりませんか。

 平成30年3月20日「散策サークル・おしゃべりとグルメの会」合同開催
  平成30年 3月20日()、花曇りの中、楽しみにお待ちいただいてい た今年最初のバス旅を実施致しました。今回は少し足を延ばし鳥取県と島  根県に。姫路を出て、たつの経由 後中国道を西へ、まず最初に訪れたの がヒルゼン高原センターで選べる昼食をそれぞれに御馳走になり、後はと  っとり花回廊へ、あまり込み合わないうちに皆さんご一緒に集合写真。

後、園内を自由散策2500株を超える洋ランに酔いながら、またこの時期ならではのチューリップを楽しみ、心残りではありましたがバスに。

次の訪問地足立美術館にバスを進めました。皆さんもう何度かお越しになっておられましたが、今回は春季特別展が開催されており、また違った足立美術館を見学することができました。

 広大なお庭の見学も素晴らしかったでしょうが、私が訪れたお茶室「寿立 庵」も素敵でほんの少しの時間でしたが、時の流れの違いを感じる事が出 来、癒されたひと時でした。今回は19名の皆さんとご一緒に一日を楽しみ ました
 平成30年 2月15日「おしゃべりとグルメの会」開催
  平成30215日、「おしゃべりとグルメの会」を北条口の 日本料理
「一意専心」で開催しました。少し駅から遠かったのですが、皆さん元気に到着されました。

 店主は以前グルメの会でも行ったことのある「竹善」で料理長を務めていたそうで、

まずは色々な形のぐい飲みの中から好みの物を選び食前酒ならぬ食前出汁を頂きました。それから店主こだわりの個性的な立杭焼の器の数数に品よく盛り付けられた料理が次々と・・・

「素敵な器やね」と料理と共に器も楽しみました。基本の出汁を大切にしているだけあってどれも出汁の上品さで頂くことができました。手渡しされた握りずしや、人数分大皿に盛りつけられて目の前にどんと置かれた八寸に目を奪われたり、パァフォーマンスも楽しみました。炊き込みご飯に汁物デザートが終わるころにはお腹もすっかり満足。

 囲炉裏を囲むように配置されたテーブルは皆さんの顔が良く見えて談笑されるようすを楽しく拝見させて頂きました。今回は14名の会員さんにご参加頂きました。

 次回は散策の会と合同で、鳥取花回廊と足立美術館を予定しています。


 平成30年 2月12日「DVDオペラ鑑賞会」開催
  DVDオペラ鑑賞会も42回目を迎える事になりました。
そこで、これからは今までに鑑賞してきた作品の中から皆さんが「この作品を是非見たいと言う、アンコールに応えて鑑賞して行くことに致しました。」どの作品も優劣はつけがたいものばかりですが今回はオペラと言えば「カルメン」(作曲者 ビゼー)と言われ、ジプシーのカルメンが恋愛・悲劇の最後が待っている作品で、一度鑑賞すれば忘れる事の出来ない激しい過激な内容の一作かと思います。

 DVDオペラ鑑賞会がはじまって間のない第4回目に鑑賞しています。このオペラの前奏曲は音楽会などで独立して演奏される有名な曲です。
第一幕はセヴィリヤの町の広場の横にある煙草工場衛兵の詰所から始まり、第四幕セヴィリヤの闘牛場の前の広場でホセがカルメンを一刺し、カルメンの死体の上に身を投げ幕が降りるまで、カルメンドンホセ(竜騎兵伍長)ミカエラ(ホセの許婚者)人気闘牛士エスカミーリョの演技と素晴らしい歌声に注目しながら鑑賞しました。
   特徴的な音楽と劇的な要素が多く2時間50分終わった時には肩の力の抜けるのを感じました。

   少しオペラの事が理解できた今、新しい気持ちで50回まで取って置きの名作を皆さんと鑑賞したいと楽しみに致しております。
   次回は30年4月9日(月)午後1時15分からイーグレひめじ第二会議室で「蝶々夫人」を鑑賞ます。一度お越しになりませんか。

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